ボリュームがあって野菜たっぷりのお弁当
五橋駅から徒歩10分くらいにある綴りcafe (つづりカフェ)の季節のお弁当をいただけたのでご紹介!
綴カフェは身体に優しい野菜多めのランチを提供してくれるカフェ。
実はテイクアウトのお弁当も作っている。
お弁当を巻いている紙に結構細かくメニュー内容が説明されていて食べながら読むとおもしろい。
丁寧な心遣いはうれしいかぎり。
綴りカフェ季節のお弁当メニュー
- 荒浜の新米ひとめぼれ
- デミグラスソースの煮込みハンバーグゥー!
- キャベツと人参のゴマコールスロー
- キノコとヒジキのペペロン
- 里芋(甚五右衛門芋)とじゃがいものネギダレ
- ゴビマンチュリアン
- かぼちゃのパウンドケーキ
産直ぽんぽこさんの「荒浜の新米ひとめぼれ」と端に付け合わせでついているご飯のお供系のネギだれが合っていた。
「デミグラスソースの煮込みハンバーグゥー!」はグゥー!という名に合っている丸い形。
合い挽き肉に飴色玉ねぎと押し麦とスパイスを加えてあるそう。
押し麦効果なのか固さも柔らかめなので時間が経ってもふっくら柔らかで食べれる。
「キノコとヒジキのペペロン」はしめじとパプリカをペペロン風に味付けしている。
ヒジキの食べ方をペペロン風にするなんて勉強になります。
「ゴビマンチュリアン」はカリフラワーを使ったインド料理らしく
茹でてマヨネーズに付けるワンパターンな食べ方しか知らないカリフラワーをオシャレに食べれてうれしくなった。
「キャベツと人参のゴマコールスロー」は豆乳ソースを和えているようでさっぱりとしたヘルシーな味付け。
「里芋とじゃがいものネギダレ」の里芋は山形県真室川町の伝承野菜の里芋(甚五右衛門芋)を使っているらしい。
初めて聞いた甚五右衛門芋。何ヤツ?と思い調べてみると「種芋を冬越しする方法は一子相伝で門外不出」と紹介されている。
一子相伝カッコイイ!
そんな珍しい里芋ならメニューにもっと詳しく書いた方が良いのでは?と思わずにはいられない。
昔からお隣の山形って珍しい野菜が多い気がする。
こんなにたくさん食べてたとしても、お弁当だとしてもシメは欲しくなるわけですが、こちらのお弁当さらにスイーツまで付いている!ありがとうございます!
「かぼちゃのパウンドケーキ」こちらも山形県寒河江市お日さま農園さんのかぼちゃを使用。
食べているとかぼちゃの皮がしっかり入っていて美味しい!厚めにカットされているところも高得点。
個包装してあるからおやつ時間までとっておけるのも楽しみが増える。
お昼ご飯としていただいたお弁当だったけれど、おやつの時間までカバーしてくれる内容でした!
ごちそうさまでした。
住所 宮城県仙台市青葉区北目町4−7 HSGビル 1F
Instagram https://www.instagram.com/tsuzuri_cafe/