ヴィーガンスイーツのお店が榴岡にOPENしていたよ
天気は雨だし家の中でゴロゴロするか。
そうと決めたら最高のゴロゴロのためにスイーツがないとね。
それも身体に良いスイーツ。
榴岡駅の仙台サンプラザ近くにあるビーガンスイーツ店「Petit une feuille (プティ アン フィユ)」
今年の春ぐらいにOPENしてからたまに行くお店。
初めて買ったココナッツ風味の台湾パイナップルマフィンが美味しくてInstagramは常にチェック。
季節ごとのフルーツを使っていたり、卵・乳製品は使用していないのに濃厚な味の焼き菓子を作っている。
スッキリとした優しい雰囲気の店内で物色&味について質問したら店長さんに楽しそうに色々説明して貰えた。
ココナッツオイルとかを使用していて食べても胃がもたれにくいそう。
今年の夏は暑すぎて全然来れなかったから本日は食べたいものは全部買おう。
こちらのスイーツ画像ではサイズ感が伝わりにくいけれど全体的にボリュームがある。大事なことです。
本日のゴロゴロのお供4点を購入し帰宅。
- 季節のタルト(ぶどうの種類を聞いたのに忘れた)
- クラシックショコラ(濃厚!)
- さつまいもスコーン(ボリューミー)
- コーヒー豆とラムレーズンのマフィン(大人な味)
熱々のインスタントコーヒーを淹れてゴロゴロ準備。
ぶどうのタルトは食べれるお花が載っていて見た目もかわいい。下のタルト部分がザクザクでうま!
クラシックショコラは乳製品不使用なのに濃厚〜
さつまいものスコーンは大きいから半分。生地の味がおいしい。
コーヒー豆とラムレーズンのマフィンは甘さ控えめでコーヒー好きにいいね。
これは半分を翌日に食べたらより美味しくなってた気がする。
贅沢なゴロゴロ時間を過ごして2時間ほど経過して気づいたのが
全然もたれていない。
量としては結構多めなはずだけどお腹がスッキリしている。
ビーガンだからなのかなぁ。
ゴロゴロしていただけなのに、なぜだかついでにココロもキレイになった気がする。
お店でいただいた案内にはギルトフリーなお菓子作りに取り組んでいるとのこと。
罪悪感の無いお菓子かー
スイーツ食べてる時って幸せでありながらどこか罪悪感を持っているもの。
ストレス発散のためにスイーツ食べて、スイーツを食べたことへの罪悪感を感じる。
結局プチストレス溜めてたりするのかも。
罪悪感の無いお菓子なら食べた分だけ幸せ。
営業日はInstagramで案内していて、ある日に営業日を確認しないでお店に行ったら、
横で作業していた工事現場の人に
「今日休みだよ!」
と教えてもらった時があった。
きっとお店に来る人みんなに声かけてくれているんだなぁ。
とお店がやっていなくても気分良く帰れた。
もう工事はしていなかったので、くれぐれもお店に行く時は営業日のご確認を!
住所 仙台市宮城野区榴岡5-2-14 エルドール榴岡1F