ラバーゼは料理研究家の有元葉子さんのキッチンツールブランド。人気のフライパンを使ってみたのでご紹介!
ラバーゼの鉄フライパンはIH対応!丈夫だから長く愛用できる!
ガズコンロ、IHもOKな鉄フライパン
今まで使っていたフライパンが焦げて使えなくなってしまったので鉄フライパンを買おうと考えていた。
鉄フライパンで料理を作ると料理が美味しくなる気がする。
IHのキッチンなのでIH対応の鉄フライパンをネットで探していると「ラバーゼ』の鉄フライパンの口コミの評判がいい!これは気になる!
ラバーゼは料理研究家の有元葉子さんのキッチンツールブランド。まな板や、ザル、揚げ鍋など幅広く商品がありスタイリッシュでシンプルなデザイン。
調べてみるとラバーゼの鉄フライパンのサイズは3種類。
18cm、20cm、26cm
悩むなー。いろいろ悩んで26cmをとりあえず買ってみよう!大は小を兼ねる!
注文してすぐに届いた!
早速開封〜。
わーステキ!!
キレイなフォルムでシェフとかが使ってそう!いいねー!
取手部分はカバーがないので鉄が剥き出し。なぜカバーが無いのかも後ほどご説明します。
持ってみると意外に軽い!鉄フライパンってもっと重いと思っていた。
使いやすそう!
サイズ | フライパンの直径:260mm フライパンの底部直径:220mm フライパンの深さ:60mm 底の厚さ:1.6mm ハンドルの長さ:120mm |
外形 | ハンドルを含む長さ 386mm × 本体の幅264 mm × 高さ86mm |
重量 | 約975g |
材質 | フライパン本体:鉄ブルーテンパー材(シリコン塗装) ハンドル:アルミニウム合金(焼付塗装) |
対応熱源 | ガスコンロ、IH200V、オーブン |
MADE IN JAPAN |
焼き目がいいのは鉄の効果!?
早速使ってみよう!
目玉焼きでテスト。裏面がこんがり焼けていい感じ。
続いて海老沢精肉店の仙台牛ロールステーキを焼いてみる。
やっぱり焦げ加減が鉄フライパン!という感じ。
フライパンのフチの高さがあるので煮込み料理にもいい!
揚げ物のような大量の油を入れるのは推奨していないみたいだけれど、浅めに油を引いて揚げ物をしてみたら特に問題はありませんでした。
取手を短く作ってあるのには理由がある
ラバーゼのフライパンは一般的なフライパンより取っ手が短い。短い理由としてオーブンに入るサイズにするため。
例えば、ハンバーグの表面を焼いた後にフライパンごとオーブンにいれてグリル調理ができる。取っ手部分も鉄なので熱による変形の心配が無い。
こんなに使い勝手がいとオーブン料理とかも作りたくなる。
ただし取手部分は鉄なので火傷をしないようにご注意を!
取手カバーは自分で用意が必要
以前はラバーゼのフライパン専用の取手カバーを販売していたようだけれどサイトに見つからないのでもう作っていないみたい。
取手部分も熱くなるので布等でカバーを作るか売っているものを探すことが必要!100円ショップとかにあるかもしれない。
ラバーゼのお手入れ方法は簡単
鉄フライパン錆びやすいから手入れが大変なイメージがある。ラバーゼの公式サイトには以下の説明がありました。
普段のお手入れ法は食器用洗剤をつけたスポンジで全体を洗い、乾燥させてください。 鉄なので食洗機は使えません。
ラバーゼ 公式ショップより
我が家では 洗浄→IHにかけて乾燥させる→油を内側表面にキッチンペーパーで塗って保管。
という流れで手入れをしている。
これから使い込んで愛情をかけて良いフライパンに育てていこー。
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