仙台市泉区にあるANNCANNELE(アンカヌレ)の素敵なカヌレセットいただきました!
さずか、宝石スイーツ!と言うだけあって、開けた瞬間テンション上がります。
かわいい!!
見た目の可愛さだけでなく、1つひとつ異なる味わいを楽しめます。
今回いただいた種類は
◆11月限定:カシスショコラ
◆キャラメルアーモンド
◆ストロベリー&クランベリー
◆モンブラン
◆ティラミス
◆フレッシュレモン
◆キャラメルピーカンナッツ
◆ショコラココナッツ
外はカリっと中はモチっと食感!
ひとつひとつ、しっかりした味わいで、おいしい!小さくても、とても満足できました。
カヌレって世の中で流行ってけど、あまり食べたことがなかったかも。
プレートに盛り付けて、小さいフォークを用意してみたものの、え?!フォークが、させない。切れない!食べにくい!ということで、手づかみでいただきました。
みんな、どうやって食べるのだろう?気になって食べながら調べたところ↓
『カヌレは常温のまま、指でつまんで食べるのが基本の食べ方です。表面がかたくて食べにくい場合は、縦の模様に沿ってナイフでカットしてもいいですよ。本場フランスでは、中央の凹みに指を入れて縦に割いて食べることもあるそうです。』
よかった!正解のようだ。
ついでに、カヌレについて調べてみる↓
『カヌレはフランスのボルドー地区が発祥のお菓子で、正式名称は「カヌレ・ド・ボルドー(Cannele de Bordeaux)」といいます。カヌレはフランス語で「溝が付いた」という意味。名前の通り、カヌレの型には縦に12本の溝の模様が入っています。
カヌレ発祥の地「ボルドー」は、赤ワインの生産地として有名です。
ボルドーではワインを醸造する過程で、不純物を取り除くために大量の卵白を使用する「コラージュ」という伝統的な作業があります。その作業で余った卵黄を活用するためにカヌレが生まれた、といわれています。
16世紀にボルドー地方の女子修道院で作られたのが、カヌレの始まりとの説が有力ですが、フランス革命の混乱の最中に資料は消失してしまい、カヌレの歴史にはいまだ謎が残っています。』とのこと。
フランスの伝統的なお菓子が、今や日本で、こんなに流行ってるのか〜。
発祥の地、フランスのボルドー地方では、カヌレの専門店が数多く立ち並んでるみたいで、
カヌレの焼き加減が注文できるお店なんかもあるみたい。
本場のカヌレ屋さんにも行ってみたいな〜と
フランスのボルドー地方のカヌレ屋さんまで調べだしたり、、いただいたカヌレを食べながら夢が広がりました。
これからの時期、クリスマス仕様のカヌレなんなもでるようだし、なにかと集まりが多い今の時期、お土産やギフトに!自分のご褒美にもおすすめです。
住所 〒981-3204 宮城県仙台市泉区寺岡5丁目12−23
Instagram https://www.instagram.com/ann_cannele?utm_medium=copy_link